【ビジコン】新入生ビジコンの最終発表を行いました
衣替えの時節を迎え、すれ違う人の装いにも夏らしさが感じられるところとなりました。
まーけんでは、今年も新入生ビジコンを開催し、先日無事に最終発表を迎えました。
5月22日、一年生144名と現役生メンター41名の総勢185名でキックオフを開催し、24チームにより始まった新入生ビジコン。今年のお題は、「ローソンのカウンターフードコーナーがどんな風に進化すると、学生のお客様がより幸せになれるか、自由に考え、提案してください」でした。去年のcompassのお題ということから、メンターを務める現役生は懐かしみ、新入生はどうしていこうかと期待と不安の表情を浮かべていました。
初めてビジコンに参加する一年生は、初週こそ緊張感や初々しさが見られましたが、2週目以降には、段々と積極的に会議や発言を行えるようになり、まーけん民に近づいていく様が見られました。
会議やフィードバックの時間も過ぎ去り、あっという間に中間発表の6月19日を迎えました。今回の中間発表では、それぞれのチームが4つのリーグに分けられ、各リーグで最も良かった1チームが決勝へと進出するという形式を採りました。発表当日は、商学部ラウンジやWspace等で発表練習や最終確認を行う一年生たちが見られました。19時から約2時間をかけた中間発表を乗り越え、F班・G班・P班・W班の4チームが決勝へと進出しました。
そして、6月26日、大隈講堂にて最終発表を行いました。審査員には、65代の幹事長・副幹事長の他、64代幹事長・副幹事長に加え、63代の幹事長にお越しいただきました。4チームそれぞれが自身の培ってきた力に加え、まーけんの勉強会で学んだ内容をフル活用しながら、とてもクオリティの高い発表を行ってくれました。そんな激しい戦いを勝ち抜き、24チームの頂点に立ったのは、「F班ーアオハル応援団」でした。F班には、優勝賞品としてなんと5万円相当のギフト券がプレゼントされました!
このような形で無事に今年も1か月間に渡る新入生ビジコンが幕を閉じました。参加者の皆さん、そして何より運営をしてくれた2・3年生の6人、本当にお疲れ様でした!
最後にはなりますが、これだけの参加者数が得られたのは、現役生だけでなく、OBOGの皆様が新歓期含め、ご協力して下さることで、年代の垣根を越えてサークル一丸となって運営出来ているからと思います。OBOGの皆様には、感謝の念をお伝えするとともに、蒸し暑い日々ですが、健康を第一に、ご活躍をお祈り申し上げます。